『壬生義士伝』をパラパラと。
2004年2月17日 読書
ISBN:4163191402 単行本 浅田 次郎 文芸春秋 ¥1,524
『壬生義士伝』ははじめ文庫本を買ったが
あまりに感動したのでその後ハードカバーを買った。
先日、友人に文庫本を貸したところ、
やっぱり彼女も電車の中で泣きながら読んだらしい。
そしてまた上巻から読み始めたんだって。
それを聞いた私もまた読み返したくなって
読んで、
やっぱり泣いた。
なんでもっと適当に生きられないの。
やっぱり、やーめた!とか言って、
官軍についちゃえばもっと長生きして楽しめたかもしれないのに・・・
なんて、鼻をすすりながら思う。
情けない現代人の私。
どこを読んでも泣ける、この小説。
浅田次郎の文章は読みやすいしわかりやすい。
去年来の私の新撰組熱。
『燃えよ剣』が有名だから読んで見ようかなとも思うけど、
『壬生義士伝』にノックアウトされちゃってるから
なんか気持ちが動かないなあ。
それにしても私のパソ、
どうしてこうもアホな変換ばかりするのでしょう。
くそー。
『壬生義士伝』ははじめ文庫本を買ったが
あまりに感動したのでその後ハードカバーを買った。
先日、友人に文庫本を貸したところ、
やっぱり彼女も電車の中で泣きながら読んだらしい。
そしてまた上巻から読み始めたんだって。
それを聞いた私もまた読み返したくなって
読んで、
やっぱり泣いた。
なんでもっと適当に生きられないの。
やっぱり、やーめた!とか言って、
官軍についちゃえばもっと長生きして楽しめたかもしれないのに・・・
なんて、鼻をすすりながら思う。
情けない現代人の私。
どこを読んでも泣ける、この小説。
浅田次郎の文章は読みやすいしわかりやすい。
去年来の私の新撰組熱。
『燃えよ剣』が有名だから読んで見ようかなとも思うけど、
『壬生義士伝』にノックアウトされちゃってるから
なんか気持ちが動かないなあ。
それにしても私のパソ、
どうしてこうもアホな変換ばかりするのでしょう。
くそー。
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